2016年 08月 14日
星に願いを・・・
リオオリンピックの陸上予選で盛り上がって居る頃
やんまるは故郷岩手の夜空を眺めていました。
12日から13日は、3大流星群の1つ「ペルセウス流星群」が極大を迎えるというのです。
12日「今夜が一番沢山の流れ星が見られる」との情報で21時から北東の空をガン見!
1時間の間になんと3個も見ることができました。
昨夜がピークなら、「今夜もきっと見られる」
そんな確信?があって13日も22時からまたまた外へ。
「首が痛いよ・・・」なんて言う娘と二人で眺めていると、
5分後、「あっ・・・」
完璧に美しい流れ星。
またまた25分に流れ星。
たぶんその間も数個の流れ星はあったような気がします。
というのは、流れ星はほんの一瞬の出来事なのです。
「・・・気のせい?」みたいに思ってしまいます。
毎年ペルセウス流星群を楽しみに帰省しているようなもので
・・・今年は大満足!
自分がその星の最後に立ち会ったような・・・、そんな気がするのです。
幼い頃から眺めていた故郷の夜空で
娘と二人、肩を並べて流星を見られるなんて、こんな幸せはないですね。
いくつになってもワクワクしてしまった、やんまるなのでした~。
by yannmaru195
| 2016-08-14 18:05
| 天文
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