カテゴリ:ポエム( 22 )

海を見たくなる時・・・



なんだか訳もなく海を見たくなる時ってないですか?

うち寄せる波の音とか・・・
砂浜に残された足跡とか・・・
夕陽の沈む夕焼けの海も
ぽっかり浮かんだヨットなんか・・いいな~

いいな~と思いたいから海に行きたいのですね。


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by yannmaru195 | 2017-01-13 12:24 | ポエム | Comments(0)

Nostalgia




太陽



そして



やまびこ

ああ 一ばん
ふるいものばかりが
どうして いつもこんなに
一ばんあたらしいのだろう
・・・まどみちお「どうしていつも」より



ちょっと遠くに来てみました。

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by yannmaru195 | 2016-12-01 10:00 | ポエム | Comments(2)

夕焼けこやけ・・・2


やんまるが秋が好きなのは「夕焼け」が美しいからです。

頬をなでる風や空気がひんやりとして来る中
刻一刻と変わっていく夕焼けを
無心でシャッターを切っている時・・・。

そして吉野弘さんの「夕焼け」を思い出します。

  



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夕焼け 吉野弘

いつものことだが
電車は満員だった。
そして
いつものことだが
若者と娘が腰をおろし
としよりが立っていた。
うつむいていた娘が立って
としよりに席をゆずった。
そそくさととしよりが坐った。
礼も言わずにとしよりは次の駅で降りた。
娘は坐った。
別のとしよりが娘の前に
横あいから押されてきた。
娘はうつむいた。
しかし
又立って
席を
そのとしよりにゆずった。
としよりは次の駅で礼を言って降りた。
娘は坐った。
二度あることは と言う通り
別のとしよりが娘の前に
押し出された。
可哀想に
娘はうつむいて
そして今度は席を立たなかった。
次の駅も
次の駅も
下唇をキュッと噛んで
身体をこわばらせて――。
僕は電車を降りた。
固くなってうつむいて
娘はどこまで行ったろう。
やさしい心の持主は
いつでもどこでも
われにもあらず受難者となる。
何故って
やさしい心の持主は
他人のつらさを自分のつらさのように
感じるから。
やさしい心に責められながら
娘はどこまでゆけるだろう。
下唇を噛んで
つらい気持ちで
美しい夕焼けも見ないで。
by yannmaru195 | 2016-10-29 07:00 | ポエム | Comments(0)

梅雨の晴れ間



6月は梅雨の月
晴れた日には外でお弁当を広げたいですね。



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元気な顔見せてね とは言わないよ
元気じゃない顔でもいい 顔見せてください
笑った顔
怒った顔
泣いた顔
生きている顔
この億万光年の時空の中で
奇跡的に
すれちがうこともせず
あなたが生きている顔を
見られるしあわせ
          「今ここで」すずきゆかり
by yannmaru195 | 2016-06-14 07:00 | ポエム | Comments(0)

お元気ですか?






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どこにいますか

おげんきですか

追伸・・きょうはいい天気です

                  ・・・工藤直子・・・



手紙って書かなくなりましたね。
お正月の挨拶だってめーるで「アケオメ」
ハガキが届いても、何かのお知らせです。
たまには書いてみましょうか。

返事が届くのが楽しみになりますよ・・・。
by yannmaru195 | 2016-04-16 21:57 | ポエム | Comments(0)

冬のホタル



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ほたるたんじょう
           くどうなおこ

きがつくと
草につかまって ゆれていました
夜のなかで ちいさく光ってみました

草の葉はまるで「じかん」のようです
細く長い「じかん」のまんなかで
わたしも「じかん」になりました

息をするたびに わたしの「じかん」が
光って消えて
光って消えて・・・・とても静かです

耳を澄ませて待ちました
ええ とても待ちました
わたしの「じかん」に だれかの「じかん」が
ゆっくりと ちかづいてくるのを
そのときがきたら
いちばんきれいに光りたいと思いました


工藤直子さんの詩いいですね。
季節は冬ですからホタルがいる訳ではありませんが
遠く見える光がホタルのようでした。
by yannmaru195 | 2016-01-10 22:48 | ポエム | Comments(0)

春はもうすぐ・・・2



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                           朝がきた
                           空が あかあか よろこんでいる
                           まるで空いっぱいに
                           「やっほー」という色を塗って
                           みがきあげたようだ

                           まわりつづける地球で
                           億万の朝 めぐりめぐり
                           億万の命 生まれ生まれ
                           ああ くらくらするね!

                           ひとよ はなよ むしたちよ
                           地球のうつわの あるがまま

                                         工藤直子・・・まわる地球
by yannmaru195 | 2015-03-09 21:31 | ポエム | Comments(0)

晩秋・・・3



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すすきが
しんしんと のびて
秋になると

あそこ‥‥‥あそこ‥‥‥
あそこ‥‥‥と
すすきは
風のゆくえを指さす

すすきの指にさそわれて
人々は 頭をめぐらせ
ついに おおきな空をみつける
工藤直子・・・すすき・・・


                        青い空はいつでもココロを柔らかくしてくれます。
by yannmaru195 | 2014-11-22 11:22 | ポエム | Comments(0)

秋だから…ポエム(1)






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                   「はい」といったら ウソになってしまう

                   「いいえ」といっても ほんとうではない

                   「はい」と「いいえ」のあいだに

                   100万の虹色の答えがある

                   それが「こころ」っていうもんさ

                   「はい」と「いいえ」の双子の心

                                   工藤直子~[双子の心]より~
by yannmaru195 | 2014-10-07 07:45 | ポエム | Comments(0)
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                            目をとじて、ふかく息をする。
                            意識を自分のなかに集中させる。
                            ざわついた気持ちや
                            おちつかない気持ち
                            どうでもいいことや
                            必要のないことが
                            遠くなっていく。
                            ほんのすこしの時間、
                            自分のなかにあるものを見る。
                            それが、自分に
                            してあげられること。

                                            広瀬裕子…目をとじて


              自分のことって・・・案外、解かってなかったりするんですよね。
by yannmaru195 | 2014-09-26 07:05 | ポエム | Comments(2)

写真日記


by やんまる
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